月あかりのおはなし集
発売日:2007年3月
- ISBN
- 978-4-09-290500-9
- 著者情報
- アトリー,アリソン(アトリー,アリソン)(Uttley,Alison)
1884‐1976。イギリスの作家。ダービシャーの農家に生まれ、マンチェスター大学とケンブリッジ大学で物理学を学んだ後、理科の教師になる。1920年代に雑誌に執筆をはじめ、1929年に「リトル・グレイ・ラビット」シリーズを出版。91歳で亡くなるまで、90冊もの子どもの本を書いた
こだま ともこ(コダマ トモコ)
東京生まれ。早稲田大学卒業。文化出版局勤務の後、児童文学の創作と翻訳をはじめる
いたや さとし(イタヤ サトシ)
埼玉県在住。1999年・2002年にイタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選
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商品説明
アトリーの本邦初訳ファンタジー童話。ネズミにつかまって働かされるマルハナバチ、いたずらものの影法師、子豚を売りに行ったデッコン少年、鳥かごにとじこめられた妖精、びっくり箱じいさん……。なんとなんと素敵なお話なのでしょうか。このお話集の6話は、今から60年も前にイギリスの作家のアリソン・アトリーという女性が書いたものです。イギリスの子どもたちがぼろぼろになるまで読んでいた本が、初めて日本で訳されたのが、この『月あかりのおはなし集』なのです。こだまともこさんの優しい翻訳に、海外で活躍しているいたやさとし氏のイラストがたっぷりついています。アトリーは、本当にファンタジーの紡ぎ手ですね。
『時の旅人』の作家として有名なイギリスの児童文学者の童話作品集。日本では未発表のちょっぴりこわくて、不思議なお話。
【対象】小学校低学年くらい
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
1年前に読み、最近読み直し「マルハナバチとネズミのおかあさん」のネズミは本当にひどいなって思いました。「トム・ミラーとかげぼうし」は、主人公が影に翻弄されるあたり、子どもの頃に読んだ「影をなくした男」を彷彿とさせますが、トムがかげと隣で寝るところはほのぼのとした感じがあります。「ディッコンのおはなし」は、いたずら妖精が出てきてイギリスらしいなと思いました。6編のお話があり、タイプが違うお話なので、次はなんのお話?というワクワク感があります。アトリーの子ども時代の豊かな自然を背景に感じながら読むと、一層味わい深いものになりそうです。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子19歳)
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 小学中〜高学年
- フォーマット
- 単行本
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