七人の犯罪者
発売日:2007年2月
- ページ数
- 213p
- ISBN
- 978-4-652-02360-0
- 著者情報
- 星 新一(ホシ シンイチ)
1926年、東京に生まれる。東京大学農学部卒業。57年に日本最初のSF同人誌「宇宙塵」に参画。ショート・ショートと呼ばれる短篇の新分野を確立し、千以上の作品を発表する。68年に、『妄想銀行』で第21回日本推理作家協会賞を受賞。97年没
和田 誠(ワダ マコト)
1936年、大阪に生まれる。多摩美術大学卒業。グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして、装丁、挿絵、絵本などを手がける
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『星新一ちょっと長めのショートショート10』(理論社)。 表題作である「七人の犯罪者」をはじめとして、10篇の「ちょっと長めのショートショート」が収められた、児童書。 装幀・挿絵(それぞれの作品に挿絵がついています)は、和田誠さん。 『ショートショートセレクション』シリーズの場合、ひとつのお話に一枚の和田誠さんの挿絵でしたが、このシリーズでは2枚あったりして、こちらも「ちょっと多め」。 最近運転免許がマイナンバーカードに登録ができるようになったという。 すでに健康保険証も登録されていて、一枚のカードに多くの個人情報が収められることになった。ゆくゆくはカードではなく、スマホにでもなるのかも。 そんな夢みたいなことが2025年の日本の状況であるが、まるでそんなことを予言していたようなちょっと長めのショートショートがこの本に収められている。 タイトルは「確認」。 冒頭の文章はこうだ。 「ある装置が開発された。個人識別機とでも称すべきもの。つまり、その人物が当人であり、他の何者でもないことを証明してくれる装置なのだ。」 どこから見ても、これは現在のマイナンバーカード。 作品が書かれたのが、1970年代はじめというから、その発想がやはりすごい。 そして、この作品の展開は、この識別機をつくった会社の技術者の多くが事故で亡くなったために、メンテナンスがうまくいかなくなり、当人であることの識別ができなくなるというもの。 もしかしたら、マイナンバーカードだって、そうならないとも限らない、かも。 星新一さんの先見力に脱帽。(夏の雨さん 70代以上・埼玉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 星新一ちょっと長めのショートショート 10
- 出版社名
- 理論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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