小・中学校キャリア教育を支えるアントレプレナー教育

上西好悦/著

発売日:2006年12月

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ISBN
978-4-8208-0280-8
著者情報
上西 好悦(ウエニシ コウエツ)
京都教育大学附属京都中学校教諭。1997年教師限定メーリングリスト「ちょっと教育を語ろう」を創設。「第2職員室」として定着し、NHK「教育トゥディ」でも取り上げられる。10年もの期間、全国ネットでさまざまな教育課題や情報が交流されている。1999年より、現在の京都教育大学附属京都中学校に赴任

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商品説明

アントレプレナー教育を直訳すると、「起業家教育」。社会の仕組みや経済活動にかかわる内容を扱い、学校と社会との橋渡し的な役割を担う。子どもたちは、自分をより生かせる場を知る機会を持つことができ、自分の将来を考える上で大きな意味を持つ。
 たとえば、「食べ物屋さんになろう」の授業。先ず最初に、子どもたちは、価格の内訳―原材料費・人件費・機械設備費などを知ることにより、自分たちが作る商品に、「適正な価格、実際に販売を考えた価格」をつける。グループに分かれ、値段を安くするか、品質を上げて値段も高くするかなどを検討し、プレゼンテーションを行い、どのグループの食べ物がいちばん売れるかを競い合う。
 このような実社会に即した学習をすることで、子どもたちが何気なく買っていた物の値段を見る目が変わってくる。また、宣伝文を作るのが上手といった普通の教科の授業では発揮できなかった才能にも、子どもたちは気づいていく。そして、自分や友達がどんな仕事に向いているかといったことに目が向いていく。
 小学校高学年から中学3年で実践した授業内容を紹介しながら、各学校でアントレプレナー教育をどう進めていけばよいか、小・中学校での授業プログラムを提案。

目次

第1章 生きる力を育む新しい授業の創造(アントレプレナー教育とは―アントレプレナー教育とは何か)
第2章 アントレプレナーの授業を作る(つけたい力と授業の内容―どんな授業を作るのか
小学校のアントレプレナー教育―小学校でアントレプレナーは成立するのか
生徒の自己評価―アントレプレナーはどんな評価をするのか)
第3章 アントレプレナーの授業実践―中学校での実践例(身近な物の価値を知る―コンセプト・メイキング 自分たちで売り出そう
実践例/商品の価格を考える―食べ物屋さんになろう!
実践例/郷土を知り貢献する―京都お土産プロジェクト ほか)

商品詳細

出版社名
日本標準
対象年齢
教員
フォーマット
単行本

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