おもちのすきなヘビのおふじ
発売日:2006年12月
- ページ数
- 31p
- ISBN
- 978-4-333-02237-3
- 著者情報
- 谷 真介(タニ シンスケ)
1935年生まれ。日本文芸家協会会員。『台風の島に生きる』(偕成社)で第3回ジュニア・ノンフィクション文学賞、1976年厚生省児童文化福祉奨励賞受賞。「行事むかしむかし」シリーズ・全13巻(佼成出版社)で第15回巌谷小波文芸賞受賞
赤坂 三好(アカサカ ミヨシ)
1937年生まれ。日本児童出版美術家連盟会員。『十二さま』(国土社)で第22回小学館絵画賞、1973年チェコBIB世界絵本原画展金牌賞受賞。『かまくら』(講談社)で1975年チェコBIB世界絵本原画展金牌賞受賞
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商品説明
村人にきらわれた大きなヘビのおふじを、おじいさんとおばあさんは、なくなく山へすてました。ある日、おふじは、いけにおちたしょうやのむすめをたすけます。しょうやさんは大よろこびで、おふじのすきなおもちを山へとどけました―。3歳から。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
ヘビは疎まれることもあるけれど、崇められることもあるという、神秘的な生き物なのかも知れません。子どものいない老夫婦のもとで、わが子のように育てられたヘビのおふじは、大好きなお餅をたらふく食べてぐんぐん大きくなりました。子どもたちには人気者のおふじでしたが、大人たちからは忌み嫌われてしまいます。山に捨てられることになったおふじでしたが、その後の展開が見事です。おふじはあくまで人に寄り添う蛇だったのですね。人を助け、病に臥せるお爺さんに恩返しをするおふじでしたが、おじいさんが元気になった姿が描かれていないのが、ちょっと残念ではあります。美しい美談でまとめられたお話の解説に、巳年生まれの人の性格が書かれていました。当たっているかどうか、ちょっと興味があります。このお話自体は創作民話だそうですが、「蛇婿入り」、「蛇息子」、「蛇女房」など、地方にヘビに関わる民話があることも知りました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 十二支むかしむかしシリーズ 巳
- 出版社名
- 佼成出版社
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
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