こんなとき私はどうしてきたか
発売日:2007年5月
- ISBN
- 978-4-260-00457-2
- 著者情報
- 中井 久夫(ナカイ ヒサオ)
1934年奈良県生まれ。精神科医。京都大学法学部入学後、医学部へ転部。京都大学ウイルス研究所、東京大学医学部附属病院分院、青木病院などに勤務。名古屋市立大学、神戸大学などを経て、神戸大学名誉教授。1989年に読売文学賞、1996年に毎日出版文化賞などを受賞
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商品説明
初めて患者さんと出会ったとき、暴力をふるわれそうになったとき、“回復に耐える力”がなさそうなとき、私はどんな言葉をかけ、どう振る舞ってきたか――。当代きっての臨床家であり達意の文章家として知られる著者渾身の一冊。ここまで具体的で美しいアドバイスが、かつてあっただろうか!
目次
1 こんなとき私はどう言うか 1 患者さんと出会ったとき 2 幻聴を四期に分けて考える 3 幻聴や妄想を実りあるものにするために 4 「匙を投げない」ことをどう伝えるか2 治療的「暴力」抑制論 1 患者さんを安全に抑える方法 2 “手負い”にしてはならない 3 患者さんにはどう見え、どう聞こえているか 4 ふっと力が抜けるとき3 病棟運営についていくつかのヒント 1 どんな環境が人を苛立たせるのか 2 人的環境としての「部屋割り」 3 病棟スタッフの和をどう支えるか 4 改革時の病棟マネジメント--私の経験から4 「病気の山」を下りる 1 保護室の内と外 2 山を下りるということ 3 回復初期はからだに注目 4 下山のエネルギーを補給する5 回復とは、治療とは…… 1 回復期は疲れる 2 疲れている患者さんに何を言うか 3 家族の方に知ってほしいこと 4 「依存」という切り口から 5 「回復に耐える」ということ付章1 インタビュー・多少の補記を兼ねて付章2 精神保健いろは歌留多あとがきにかえて索引
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズケアをひらく
- 出版社名
- 医学書院
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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