日本の貧困研究
発売日:2006年9月
- ISBN
- 978-4-13-040227-9
- 著者情報
- 橘木 俊詔(タチバナキ トシアキ)
1943年生まれ。小樽商科大学卒、大阪大学大学院、米ジョンズ・ホプキンス大学大学院修了(Ph.D.)。京都大学大学院経済学研究科教授
浦川 邦夫(ウラカワ クニオ)
1977年生まれ。慶応義塾大学商学部卒、京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、京都大学大学院経済学研究科博士課程3年
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商品説明
いま日本社会には、過去の時代のように餓死する人々が多数存在するわけではない。しかし、高齢化、雇用の不安定化、低経済成長、社会保障の弱体化などを背景に生活困窮者が増え、現代の「貧困」は深刻化している。この国の未来を憂い、貧困撲滅を訴える著者による、貧困問題の経済分析・政策提言の決定版。
目次
第1章 日本の貧困の歴史
第2章 先進国の貧困
第3章 日本の貧困―1990年代以降の変化
第4章 生活保護制度の貧困削減効果―公的年金制度との比較
第5章 “貧困との戦い”における最低賃金の役割
第6章 人々は貧困をどのように捉えているのか―所得分配の価値判断に関する実証分析
第7章 所得格差の拡大と貧困
第8章 社会的排除とベーシック・インカム構想
第9章 生活の質と貧困―相対的剥奪が生活満足度に与える影響の実証分析
第10章 岐路に立つ日本社会―変容の中で貧困問題にどう取り組むか
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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