大人が絵本に涙する時
発売日:2006年11月
- ISBN
- 978-4-582-83343-0
- 著者情報
- 柳田 邦男(ヤナギダ クニオ)
1936年栃木県鹿沼市生まれ。ノンフィクション作家。さまざまな社会問題などのドキュメンタリー、ノンフィクションのほか、近年では心の問題、言葉や絵本についても積極的に活動を展開している。著書多数。『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞(1972)、『犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日』などで第43回菊池寛賞(1995)など、受賞も多数
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商品説明
豊かな子供の人間形成と潤いのある大人の心の回復のために。柳田邦男が薦める80冊の絵本。
絵本は、ユーモア、悲しみ、思いやりなど、生きるうえで大事なものに深く気づかせてくれる。柳田式「座右に置く絵本」のすすめ。
【対象】一般
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
大人になるにつれて、なかなか本を読む時間を確保するのが難しくなってきました。私も、子供に読み聞かせをすることはあっても、なかなか自分のための本を読む時間をとれずにいました。けれども、子供に読み聞かせていくうちに絵本の魅力にどんどんはまっていきました。そんな絵本の魅力を余すところなく紹介してくれているのが、この本です。数々の視点から絵本が紹介されており、大人が改めて絵本を読もうとするときにとても参考になると思います。個人的なことですが。私の祖母は末期癌で余命宣告を受けております。抗がん剤の副作用に苦しむ祖母に何かできないか…そう悩んでいるときに、この本を読み、絵本を贈ることを思いつきました。今、どの絵本にしようか考えているところです。なにか行き詰まったときにヒントを与えてくれるのは、活字がびっしりの本ばかりではないということを知ることができました。これから、この本に紹介されていた絵本を、少しずつ手にとって読んでいきたいと思っています。(きのぴいさん 30代・栃木県 女の子4歳、男の子1歳)
目次
大人が絵本に涙する時
ケアする人、ケアされる人のために(見落とされるもう一人の子
愛と自立への厳しさと ほか)
絵本は魂の言葉(『星の王子さま』―悲しみは人生の糧
『アンジュール』から『ヴァイオリニスト』―孤独と愛の作家バンサン ほか)
絵本の森を散策すれば(自分探しの心の旅
人生、思うようにならなくても ほか)
絵本に月2000円を!(アフガニスタンの風景に魅せられて
あなたには山頂のボノムが見えますか? ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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