化学・薬学のためのX線解析入門「第2版」
発売日:2006年11月
- 版数
- 第2版
- ISBN
- 978-4-621-07762-7
- 著者情報
- 平山 令明(ヒラヤマ ノリアキ)
1948年茨城県出身。1975年東京工業大学大学院博士課程中退。協和発酵工業株式会社東京研究所研究員。1985〜1986年インペリアル・カレッジ博士研究員。1986年協和発酵工業株式会社東京研究所主任研究員。1991年東海大学開発工学部教授。2002年東海大学医学部教授。専門分野は医薬分子設計、生体分子工学、分子認識、結晶化学、計算機化学、有機機能分子設計。理学博士
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商品説明
分子構造研究の切り札の一つであるX線解析が必要とされる分野は多様になっている。実際に、有機化学、物理化学、無機化学、生物化学、薬学、材料科学などの非常に広い分野で、X線解析は使われている。問題となる分子の性質や働きが、X線解析によって求められた立体構造に基づいて議論されるケースがきわめて多くなっている。多くの雑誌や書籍のカバーを飾る立体的な分子の図は多くの場合、X線解析に基づいて描かれている。今や物質を扱うすべての科学や技術にX線解析は必要不可欠の手段になっているといえる。本書は、X線解析の結果を活用しようと考えている研究者や学生のために、X線解析の原理を簡単かつわかりやすく紹介。解析結果を活用するうえで知っておくべき最低限の知識を一冊に凝縮した。生化学、薬学そして有機機能材料分野周辺での活用に焦点を当てているが、広く有機化合物の研究に関与している方々にも十分利用できる。X線解析を実際には行わない人を主な対象としているが、解析結果を活用する立場からも非常に有用である。最近の目覚ましいコンピュータ技術の進歩により、パーソナルコンピュータでも立派にX線解析が行えるようになってきたため、本書でも、パーソナルコンピュータ用のX線解析ソフトウェアWinGXを用いてX線解析の流れをチュートリアル風に解説した。
X線解析の結果を活用する研究者や学生のために、X線解析の原理から、解析結果を活用するための必要な知識を凝縮。
目次
1 X線解析とは2 結晶中の分子の配列3 X線解析で求められるもの4 分子の立体構造を表現する量5 結晶中での分子間相互作用6 X線解析で得られる構造の正しさ7 原子の連動性8 絶対構造9 X線解析結果の活用10 構造の比較11 X線解析の一般的な流れ
商品詳細
- 出版社名
- 丸善
- フォーマット
- 単行本
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