山田孝雄/新村出
発売日:2006年11月
- ISBN
- 978-4-7868-0076-4
- 著者情報
- 山田 孝雄(ヤマダ ヨシオ)
明治6年、富山に生れる。中学校を中退後、教員検定試験を通って中学の教職に就きながら、国語学を中心とした幅広い分野で、国文法研究に先鞭をつける「日本文法論」をはじめとする業績を挙げ、その後東北帝大教授、神宮皇学館大学学長を経て、昭和19年に貴族院議員に補せられる間には、「平田篤胤」「国学の本義」等を著して近世の国学の精神を説く。公職追放の処分をうけた戦後も、それまでに収めた諸成果を綜合した旺盛な著述活動を展開し、昭和32年に文化勲章を受章するが、翌年に歿した
新村 出(シンムラ イズル)
明治9年、山口県に生れる。第一高等学校を経て東京帝大で言語学を専攻し、同大において、次いで京都帝大に転じ、多年国語学を講じて後進の教育に当るとともに、国語史の実証主義的な研究と併せて語源研究に卓れた創見を示す。それらの論考は岩波書店版「広辞苑」の編纂に反映されているが、他方で早くから南蛮関係の資料の考証、紹介につとめ、その文化史的な考察を「南蛮記」として大正4年に刊行したのに続いて「南蛮更紗」があり、その他、書誌学、伝記研究等、作歌も能くしたその業は広汎に亘る。昭和31年に文化勲章を受章し、同42年歿
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商品説明
狭義の文学史や文壇意識に捉られることなく,浪漫的心性に富んだ近代の文学者・芸術家を選んだ小説,詩歌,エッセイなど。
目次
俳諧語談(抄)(山田孝雄)(大岡寺縄手
款冬を飲む
長嘯子の挙白集と蕉門の俳諧
分にならるゝ
宮の縮 ほか)
南蛮記(抄)(新村出)(南風
嶺南思出草
鎖国
沈鐘の伝説
橿の葉 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 近代浪漫派文庫 18
- 出版社名
- 新学社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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