幕末防長儒医の研究
発売日:2006年10月
- ISBN
- 978-4-901654-80-7
- 著者情報
- 亀田 一邦(カメダ カズクニ)
1961年、山口県下関市生まれ。1985年、二松学舎大学大学院文学研究科(中国学専攻)修士課程修了。現在、九州国際大学付属中・高等学校教諭。山口県史編さん調査委員
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商品説明
幕末から維新にかけて儒者であると同時に医師であった知識人が攘夷と開国,儒学と洋学の狭間でいかに時代と苦闘したか活写する
目次
第1編 坂家連璧考(久坂玄瑞の神医説―安政末における起医の決心
京坂遊学期における久坂玄機の交友関係について)
第2編 防長王学の展開(幕末長州支藩の王学派台頭に関する俯瞰的考察―吉村秋陽とその門人の軌跡を軸として
高杉東行の王学信奉に関する覚書)
第3編 医侠松本涛庵の研究(長府藩医松本涛庵に関する若干の考察
松本涛庵の医事―古谷道庵との交渉を中心として)
第4編 下関と広瀬旭荘―通儒の悲劇(嘉永四年広瀬旭荘の長府娶嫁及び藩儒招聘に関する一考察
広瀬旭荘晩年の赤関厄難について―『日間瑣事備忘録』に見る婚家当主清水麻之丞との紛擾顛末)
第5編 下関出身の草莽儒医とその活躍(湖南の儒医中村徳寅について
福地苟庵小伝―長府に生まれた桜痴居士の父
石橋陳人『茂園残話』の研究―福地苟庵の著述をめぐって
沈浪仙の和詩収集と長崎文人―福地苟庵『蕪稿』とその周辺)
商品詳細
- 出版社名
- 知泉書館
- フォーマット
- 単行本
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