「小規模多機能」の意味論「すでにあった、もうひとつの福祉システム」

  • 「小規模多機能」の意味論「すでにあった、もうひとつの福祉システム」
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巻の書名
すでにあった、もうひとつの福祉システム
ISBN
978-4-87672-214-3
著者情報
岩下 清子(イワシタ キヨコ)
東京教育大学文学部研究科(社会学)修士課程修了。1971年、社団法人日本看護協会調査研究部に入職。調査研究係長、普及開発部長、調査研究・情報管理部長を経て、1998年、国際医療福祉大学国際医療福祉総合研究所教育・研究室長。訪問看護、福祉の中の看護、高齢者ケアに関わる調査を多数手がけ、その報告書が日本看護協会、日本訪問看護振興財団から発行されている。2001年から、同大学院医療福祉学研究科(地域ケアネットワーク領域)教授

佐藤 義夫(サトウ ヨシオ)
東北大学文学部哲学科卒業。シンクタンクに勤務し、地域計画の策定や病院・福祉施設の開設にかかわる。1991年、シニアライフ研究所を設立し福祉事業支援、介護保険事業計画の策定などにかかわる。2000年、生活とリハビリ研究所の三好春樹氏らと日本生活介護を設立。株式会社日本生活介護代表取締役

島田 千穂(シマダ チホ)
東京大学大学院医学系研究科発達医科学教室博士課程修了。社会福祉法人「小茂根の郷」教育担当

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商品説明

公の福祉施策に翻弄されない!

グローバリゼーションの進展に伴う介護の産業化の中で、もうひとつの福祉システムが脚光を浴びている。
小規模多機能事業所は、北欧型を目指してきた福祉施策の成熟とは異なる、日本オリジナルのもうひとつの福祉システムだ。厚労省による介護保険制度化の無責任を両断し、地域でがんばる人たちにエールを送る待望の書。

目次

第1部 すでにあった「小規模多機能」――もうひとつの福祉システム
第1部へのまえがき
◎事例紹介
NPO法人井戸端介護
NPO法人ケアタウン浅間温泉 御殿の湯
◎調査対象となった事業所に共通する特徴
起業の動機
サービス提供の方針
サービス提供の場の特徴
理念の共有
制度の活用とジレンマ
事業の持続と拡大
◎多様なニーズに対応し続ける事業体に必要なマネジメント
ケアを担うスタッフの育成
事業を継続させる財源の確保
外に開かれた状態を維持する
◎村の障害者保健福祉活動から生まれたNPO「日高わのわ会」
◎制度化以前から存在した小規模多機能事業所の本質と存在意義
第2部 時代の中の「小規模多機能」――いま、改めて定義する
◎小規模多機能事業所とは何か
小規模多機能事業所の制度化の挫折
「小規模多機能型居宅介護」という新しい施設
あいまいで訳がわからないもの
介護の産業化の進展――すでに実現した未来
◎福祉国家の未来

商品詳細

出版社名
雲母書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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