百まいのドレス
エレナー・エスティス/作 石井桃子/訳 ルイス・スロボドキン/絵
発売日:2006年11月
- ページ数
- 92p
- ISBN
- 978-4-00-115579-2
- 著者情報
- エスティス,エレナ(エスティス,エレナ)(Estes,Eleanor)
1906‐88。アメリカのコネティカット州生まれ。1932‐40年、ニューヨーク公共図書館の児童部で図書館員として働く。『元気なモファットきょうだい』シリーズ、『百まいのドレス』がよく知られている。1962年に、さし絵も自ら手がけた『ジンジャー・パイ』でニューベリー賞を受賞
石井 桃子(イシイ モモコ)
1907年、浦和市生まれ。編集者として「岩波少年文庫」「岩波の子どもの本」の創刊に携わる
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商品説明
「百まいのドレス」を持っていると言い張る、まずしいポーランド移民の女の子ワンダ。人気者で活発なペギーが先頭に立って、みんなでワンダをからかいます。ペギーの親友マデラインは、よくないことだと感じながら、だまって見ていました…。どんなところでも、どんな人にも起こりうる差別の問題を、むずかしい言葉を使わずにみごとに描いた、アメリカの名作。ロングセラー『百まいのきもの』が50年ぶりに生まれかわりました。
ワンダが「ドレスを100まい持ってる」と言っても、だれも信じない……。50年ぶりの改訳新版。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
たとえ貧しい暮らしをしていても、たとえ友達にからかわれることがあったとしても、ワンダのように、夢をみることができて想像することができたならば、きっと大丈夫。そう思います。1まいきりしかドレスがなければ、想像してみることですよね。百まいのドレスを。実際に百まいドレスを持っている人よりも、遥かに素敵な、色鮮やかなドレスを描くことができるだろうなあって思います。本当の貧しさというものは、生活のことではなくて、心のことかもしれない。ワンダの暮らしぶりを想像することができずに、からかって平気でいられるようなペギーみたいな人のことかもしれない。最後に、ワンダの描いた百まいのドレスの絵にふれて。からかっていたペギーやマデラインも自分のありようをふりかえることができたから、安心しました。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子4歳)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:The hundred dresses
注意事項
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