親友のたのみ
発売日:2006年12月
- ページ数
- 210p
- ISBN
- 978-4-652-02359-4
- 著者情報
- 星 新一(ホシ シンイチ)
1926年、東京に生まれる。東京大学農学部卒業。57年に日本最初のSF同人誌「宇宙塵」に参画。ショート・ショートと呼ばれる短編の新分野を確立し、千以上の作品を発表する。68年に、『妄想銀行』で第21回日本推理作家協会賞を受賞。97年没
和田 誠(ワダ マコト)
1936年、大阪に生まれる。多摩美術大学卒業。グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして、装丁、挿絵、絵本などを手がける
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商品説明
新鮮なアイディア、完全なプロット、意外な結末―三要素そろったショートショートの傑作。…“たっぷり”面白い。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『星新一ちょっと長めのショートショート9』(理論社)。 表題作である「親友のたのみ」をはじめとして、11篇の「ちょっと長めのショートショート」が収められた、児童書。 装幀・挿絵(それぞれの作品に挿絵がついています)は、和田誠さん。 『ショートショートセレクション』シリーズの場合、ひとつのお話に一枚の和田誠さんの挿絵でしたが、このシリーズでは2枚あったりして、こちらも「ちょっと多め」。 2024年のベストセラーに名前があがった雨穴さんの『変な家』は、不動産ミステリで映画化もされ大ヒットとなったが、家というそこにあって何の不思議にもないはずのものをミステリ仕立てにした面白さの作品でもあった。 星新一さんのこの巻にも、家をテーマにした面白い作品が収められている。 そのひとつが「一軒の家」。一人の青年が世をはかなんで森の中のはいって見つけた一軒の家。誰もいないはずが、深夜に何故か物音がするではないか。青年は逃げ出してしまう。そのあとも、この家に泊まろうという人が現れるたびに、不気味な現象が起こる。こんな家にも買い手がつくが、やはり怪奇現象が起こる。 その理由が最後に暴かれる。そこに現れたのは、未来からやってきた男。実はこの家が未来のえらいさんの公邸になるから守られていたというオチは、さすが星さんならでは。 もう一作、「上司の家」はオカルト的なショートショート。家に現れる怪奇現象をなんとかごまかそうとする上司一家の話。 考えてみたら、家って「変」がいっぱいかも。(夏の雨さん 70代以上・埼玉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 星新一ちょっと長めのショートショート 9
- 出版社名
- 理論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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