茶道・香道・華道と水墨画 室町時代
発売日:2006年11月
- ISBN
- 978-4-473-03344-4
- 著者情報
- 中村 修也(ナカムラ シュウヤ)
1959年和歌山県生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得修了。博士(文学)。京都市歴史資料館勤務を経て、文教大学教育学部に勤務。同大学教授。専門は日本茶道史・古代史
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商品説明
足利尊氏が京都に幕府を移したことで、日本文化は一気に興隆します。「寄合」の場ではぐくまれた諸芸が、それぞれの大成者を得て、現在に続く「歌道」「香道」「華道」「茶道」の基礎をつくり、中国から輸入されていた水墨画も、雪舟・等伯をはじめとする日本の画人によって独自の世界を展開しはじめます。この時代を「室町将軍家と諸文化」「茶の湯の成立」「水墨画の時代」「華道・香道・連歌」の四つの視点から、わかりやすく検証します。
京都が幕府の室町時代。この時代を「室町将軍家と諸文化、茶の湯の成立、水墨画の世界、連歌・香道・立花」の視点から検証する。
目次
第1章 室町将軍家と諸文化(庭園にみる禅の造形―枯山水
足利義満と北山文化
足利義教・義政と東山文化
将軍家の「唐物」鑑定家・能阿弥
応仁の乱と祇園祭の再興)
第2章 茶の湯の成立(茶飲みゲーム「闘茶」の流行
お茶は庶民の栄養ドリンク
室町将軍家の茶の湯飾り
茶の湯の名人・宗珠
堺の茶人・武野紹鴎の登場)
第3章 華道・香道・連歌(寄合の場「会所」の文芸
連歌という文芸
立てる花―華道の源流
香りの美学―薫物から香道へ
尊鎮法親王の時代とそのサロン)
第4章 水墨画の時代(「詩書画」の世界
中国文化への憧れ―禅林国際社会と唐物礼賛
根づいてゆく水墨画―周文と明兆
変革の時代―応仁の乱と雪舟の登場
絵画の新たな時代へ―狩野派・雪村・長谷川等伯)
商品詳細
- シリーズ名
- よくわかる伝統文化の歴史 2
- 出版社名
- 淡交社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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