風土色による色彩学のすすめ 建築・まち・美しい景観の創造
発売日:2006年9月
- ISBN
- 978-4-395-00552-9
- 著者情報
- 尾崎 真理(オザキ マリ)
(株)オズカラースタジオ代表取締役。京都大学工学博士。1996年日本大学非常勤講師。2000年カリフォルニア州立大学バークレー校環境デザイン学部客員研究員(2003年まで)。2006年長岡造形大学造形学部非常勤講師。主な委員―東京都江東区都市景観審議会委員・都市景観専門委員会委員、埼玉県景観アドバイザー・さいたま市景観審議会委員、群馬県景観審議会委員・景観アドバイザー。主な受賞―ひろしま街づくりデザイン賞大賞(広島アジア競技大会選手村A・CITYヒルズ&タワーズ環境デザイン)、土木学会デザイン賞(四国横断自動車道景観および色彩設計)、大阪まちなみ賞奨励賞(八尾市立病院色彩設計)。主な作品―東海北陸自動車道白川橋、大牧トンネル(世界文化遺産 白川郷)色彩デザイン、長野冬季オリンピック選手村(今井ニュータウン)マスタープラン作成および色彩計画・設計、富弘美術館色彩設計
佐久間 彰三(サクマ ショウゾウ)
(株)オズカラースタジオ取締役。京都大学工学博士。技術士(建設部門)。1938年福島市に生まれる。1962年早稲田大学第一理工学部土木工学科卒業。1962〜1999年建設会社勤務。1999〜2004年建設コンサルタント勤務
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商品説明
本書は、「人間は、なぜ美しく調和のとれた色彩環境を求めるのか」の基本命題を、ゲーテの色彩論の哲学的論究から解きほぐし、イッテンの色彩論を根底として、色彩の選定とその調和についてのよりどころを風土色に求め、客観的かつ実際的な方法「カラーグループボード色彩調和論」を導き出したものである。この「カラーグループボード」による色彩計画で、戦後失われてしまった繊細で優美な日本の伝統色による色彩環境を、街並み景観や建築環境に蘇生させることができる。
今は失われた日本の繊細で優美な伝統的色彩を風土色に求め、美しい街並み景観の復活と環境施設への色彩計画に適する手法を提示する。
目次
序章 景観の中の色彩とは
第1章 風土色論―風土色とは その測色と表示方法
第2章 色彩調和論―色彩の調和とは
第3章 色彩調和論による「景観色彩ガイド」の作成と色彩計画―美しい街並みの創造
第4章 「カラーグループボード」による色彩計画―あらゆる環境色彩に適用できる
第5章 地域特性を表す風土色街並みの色彩調和
第6章 日本の都市景観における歴史的変遷と課題
商品詳細
- 出版社名
- 彰国社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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