信仰と他者 寛容と不寛容のヨーロッパ宗教社会史

深沢克己/編 高山博/編

発売日:2006年10月

  • 信仰と他者 寛容と不寛容のヨーロッパ宗教社会史
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ISBN
978-4-13-026128-9
著者情報
深沢 克己(フカサワ カツミ)
1949年生。東京大学大学院人文社会系研究科教授

高山 博(タカヤマ ヒロシ)
1956年生。東京大学大学院人文社会系研究科教授

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商品説明

宗教・宗派間の対立は民族問題と結びつき,今日にいたるまで争いを生み出している.普遍宗教としてのキリスト教により統合されつつも闘争と融和が錯綜するヨーロッパの中世から現代を舞台に,「他者」を容認するということの意味,寛容とは何かを解明する.

目次

近世フランス史における宗教的寛容と不寛容―ナント王令四〇〇周年をめぐる研究動向から
第1部 中世の遺産(不寛容なる王、寛容なる皇帝―オットー朝伝道空間における宗教的寛容
中世シチリアの権力構造―異文化集団の共存と対立
レコンキスタ終結後のグラナダ王国における不寛容―その起源と生成)
第2部 近代への曲折(イングランド国教会はカトリックである―一七・一八世紀のプロテスタント・インタナショナルと寛容問題
アイルランドにおける宗派間の融和と対立―一八二〇年代のダブリンの事例から
一八世紀フランスのフリーメイソンと寛容思想
近代フランスにおける公認宗教体制と宗教的多元性
現代フランス・プロテスタントと「寛容」言説―ナント王令四〇〇周年を中心に)

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
フォーマット
単行本

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