統合失調症者のヌミノース体験 臨床心理学的アプローチ
発売日:2006年9月
- ISBN
- 978-4-422-11308-1
- 著者情報
- 松田 真理子(マツダ マリコ)
兵庫県神戸市に生まれる。早稲田大学第一文学部日本文学専攻卒業後、総合商社、総合法律事務所勤務を経て、1998年京都文教大学人間学部臨床心理学科3年次編入学。学部、修士課程を経て、2005年京都文教大学大学院臨床心理学研究科博士後期課程修了。2005年臨床心理学博士(京都文教大学)。2005年京都文教大学人間学部専任講師。専攻、臨床心理学、医療心理学
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商品説明
ルドルフ・オットーは、宗教的体験における聖なるものから道徳や倫理など合理的な要素を差し引いた部分にあるものをヌミノースと呼んだ。戦慄し深く畏れると同時に魅了されてやまない、概念把握が不可能なヌミノース。それは人においてどのような意味をもつのか。健常者と統合失調者、ヌミノース体験と幻覚妄想の事例を比較検討することを通し、宗教のみならない、心理臨床的接近を試みる。本論文は第14回日本心理臨床学会奨励賞受賞。
健常者と統合失調症者、ヌミノース体験と幻覚妄想の事例を比較しつつ心理臨床的接近を試みる。
目次
第1章 本研究の問題と目的(本研究の目的
無意識について ほか)
第2章 西洋人と日本人のヌミノース体験(記述調査と体験項目分類表からの分析
事例による検討 ほか)
第3章 統合失調症者と健常者のヌミノース体験(半構造化面接と体験項目分類表からの検討
描画(バウムテストと星と波テスト)による検討 ほか)
第4章 統合失調症者のヌミノース体験と幻覚妄想(半構造化面接と体験項目分類表からの検討
描画(バウムテストと星と波テスト)による検討 ほか)
第5章 総合的考察と今後の課題(総合的考察
今後の課題)
商品詳細
- シリーズ名
- 心理臨床学モノグラフ 第3巻
- 出版社名
- 創元社
- フォーマット
- 単行本
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