飛ぶ教室

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ページ数
254p
ISBN
978-4-00-114141-2
著者情報
ケストナー,エーリヒ(ケストナー,エーリヒ)(K¨astner,Erich)
1899‐1974。ドイツの詩人・作家。ドレースデンに生まれる。貧しい生活のなかから師範学校に進む。第一次大戦で召集される。大学卒業後、新聞社に勤める。1928年『エーミールと探偵たち』で成功をおさめたが、やがてナチスにより圧迫を受ける。1960年、国際アンデルセン大賞受賞

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商品説明

ボクサー志望のマッツ、貧しくも秀才のマルティン、おくびょうなウーリ、詩人ジョニー、クールなゼバスティアーン。個性ゆたかな少年たちそれぞれの悩み、悲しみ、そしてあこがれ。寄宿学校に涙と笑いのクリスマスがやってきます。
寄宿学校で暮らす個性ゆたかな少年たちがくりひろげる、涙と笑いがつまったクリスマスの物語。新訳。

【対象】小学中〜高学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
どんなことをひどく悲しむのか。どんなことをひどく恥ずかしいことだと思うのか。少年達の、あの年代独特の感性や言動。もう私の中にはないものだからちょっとうらやましいです。私はむしろ、少年達のよき理解者である正義さんや禁煙さんに近い年代(というよりも正義さんや禁煙さんより年上かもしれない)であろうから。とはいえ、魅力的だったのは、少年達よりも、その正義さんや禁煙さんであったりしました。それは私に歳が近いから共感しやすいというのもあるかもしれないのだけれど、でもやっぱり陳腐な言い方をすれば正義さんや禁煙さんが「少年の心を忘れていない」からなのだと思います。禁煙さんの言葉にぐっときます。 「きみたちの正義さんとわたしは、たくさんのことを学んだ。 この学校の机で、そして外の人生で。けれど、わたしたちは なにひとつ忘れてはいない。わたしたちは、少年時代を記憶 の中にいきいきととどめている。そして、それこそがいちば んたいせつなのだ。 いちばんたいせつなことを忘れないでほしい。過ぎ去ってほ しくないいまこのとき、きみたちにお願いする。子どものこ ろのことを忘れないでほしい。 わたしたちは年をとった。でも、若さは失っていない」娘がもう少し大きくなったら(小学生かな)ぜひとも読んでもらいたいなあって思います。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子3歳)

商品詳細

シリーズ名
岩波少年文庫 141
出版社名
岩波書店
サイズ
18cm
対象年齢
小学34年生 小学5
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:Das fliegende Klassenzimmer

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