坂口安吾と中上健次
発売日:2006年9月
- ISBN
- 978-4-06-198452-3
- 著者情報
- 柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6〜。文芸批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。68年、「三田文学」を通して中上健次と知り合う。69年、「“意識”と“自然”―漱石試論」で群像新人文学賞を受賞。75年から77年、80年から81年、83年から84年と、イエール大学、コロンビア大学の研究員を務める。また、批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。主な著書に『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)等
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商品説明
事件としての安吾と中上についての全論考。日本の近代文学の発端から続く自然主義と物語の連綿たる流れの中で「事件」として登場した坂口安吾と中上健次。二人に共通するラディカルな核心を鮮明に論じる。
目次
1 坂口安吾をめぐって(『日本文化私観』論
安吾、理性の狂気
安吾はわれわれの「ふるさと」である ほか)
2 中上健次をめぐって(「十九歳の地図」書評
中上健次論抄
中上健次への手紙 ほか)
3 安吾と中上をめぐって―関井光男との対話(安吾の可能性
闘争する知性と文学)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文芸文庫 かB7
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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