〈悪口〉という文化
発売日:2006年11月
- ISBN
- 978-4-582-42715-8
- 著者情報
- 山本 幸司(ヤマモト コウジ)
静岡文化芸術大学国際文化学科教授。1946年生。慶應義塾大学大学院経済史専攻修士課程修了。出版社勤務を経て、中央大学大学院国史学専攻博士課程単位取得。神奈川大学短期大学部・同大学院歴史民俗資料学研究科教授を経て、現職。専門は日本中世法制史・思想史
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商品説明
悪口は流血の武闘に発展。だが一方、それは暴力を抑えるだけでなく共同体の「秩序」を維持した知恵だった。悪口の収まり方(実例、『浮世風呂』、落語「野崎詣り」など)。中山太郎「悪口祭」の再検討。イギリス、スペイン。メキシコ高地での悪口の実例。『御成敗式目』十二条とは?など、悪口の魅力的な役割。
人類文化の中で悪口が担った役割とは。日本の悪態祭や各地の歌合戦などの実例を紹介。近代にてやせ細った「ことばの文化」を再考。
目次
第1章 喧嘩・合戦に見る悪口
第2章 悪口祭
第3章 さまざまな文化における悪口
第4章 中世日本の悪口罪
第5章 悪口罪の特徴
第6章 秩序維持に役立つ悪口
第7章 スピーク・アウトと豊穣儀礼の社会的機能
終章 複雑な悪口の世界
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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