太平洋戦争をめぐる日米外交と戦後の米ソ対立
発売日:2006年8月
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商品説明
本書は、戦後50余年を米国政治外交史の研究に打ち込んできた著者の自選遺稿集である。ポツダム会議と同時期にスイスで進められていたダレス機関と日本公使館や駐在武官らの和平工作は、本書の圧巻である。現代日本の背景を知ろうとする者にとって必読の名著。
目次
序にかえて―神陵を下って以後
第一篇 開戦直前の日米外交
第一章 パナイ号事件について
(1)まえがき
(2)アメリカ側の調査
(3)日本側の調査と対応
(4)事件への反響
(5)事件の解決
(6)むすび
第二章 斎藤博と日米関係
(1)まえがき
(2)外交官としての成長
(3)駐米大使として―着任期と初期の活動―
(4)暗澹たる日米関係のなかで―満州事変・満州国をめぐって―
(5)暗雲ただよう日米関係のなかで―日中戦争をめぐる苦闘―
(6)その死前後
(7)むすび
第三章 日米の平安と修羅との間にあって
(1)まえがき
(2)おいたち―海軍軍人としての成長―
(3)平和の使途としての訪日
(4)日米交渉をめぐって
(5)太平洋戦争 1
ガダルカナル島攻撃/ギルバート諸島攻略/マーシャル諸島攻略
フィリッピンへの二叉線進攻/マリアナ進攻
(6)太平洋戦争 2
モロタイ・カロリン進攻/レイテ戦/硫黄島攻略/沖縄攻略
(7)戦後
(8)あとがき
第四章 野村駐米大使任期の日米交渉
(1)まえがき
(2)「日米了解案」と交渉の開始
(3)南部仏印進駐と交渉の挫折
(4)首脳会談提案と危局打開への努力
(5)東条内閣の成立と日米交渉
(6)破局
(7)むすび
第二篇 戦争終結に向けた動き
第一章 ダレス機関を通ずる和平工作
(1)まえがき
(2)ダレス工作に至るまでの日本側における和平への動き
(3)ダレス機関に対する第一次工作
(4)ダレス機関に対する第二次工作
ほか
商品詳細
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- 学術叢書
- 出版社名
- 学術出版会
- フォーマット
- 単行本
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