歴史民俗学 No.25「〈特集〉陰陽師の末裔たち」

歴史民俗学研究会/編集

発売日:2006年8月

  • 歴史民俗学 No.25「〈特集〉陰陽師の末裔たち」
  • 歴史民俗学 No.25「〈特集〉陰陽師の末裔たち」
巻の書名
〈特集〉陰陽師の末裔たち
ISBN
978-4-8265-0450-8
著者情報
小林 義孝(コバヤシ ヨシタカ)
1954年生まれ。大阪府大東市在住。地方自治体文化財専門職員。歴史民俗学研究会、信太伝承研究会、小谷方明研究会会員

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商品説明

21世紀のこの時代になぜ、陰陽師安倍晴明がもてはやされるようになったのか? 安倍晴明が生存した時代(901(?)〜1005年)は、魑魅魍魎が跋扈し、流行り病いにかかれば命を失うか、病魔を抱えて生涯苦悶する以外になく、いわば死と病いは日常と隣り合わせであった。縋れるモノは藁でも縋る貪欲な生への渇望は、人間の運不運を支配する天界への加持祈祷や様々な呪術と差別の構造を生み出した。土御門家に支配された被差別民衆史のなかの陰陽師の末裔を辿りつつ、未だに生き続ける陰陽五行の占いや暦、風水思想を多面的に解読する。

目次

陰陽師の末裔たち―特集にあたって
安倍晴明生誕伝承の背景―「しのだづま」と泉州信太陰陽師
暦と陰陽師―舞暦と信太陰陽師藤村家
民俗学者のみた信太陰陽師―小谷方明の世界その一
「舞大夫」としての信太陰陽師
被差別民衆史の中の陰陽師
中近世都市・堺と陰陽道
東アジアの狐の伝承
近世民間陰陽師のイメージとルーツ雑考―近年発見した古文書より
常総の地に息づく安倍晴明の伝承〔ほか〕

商品詳細

出版社名
批評社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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