いまここに在ることの恥

辺見庸/著

発売日:2006年7月

  • いまここに在ることの恥
  • いまここに在ることの恥
ページ数
157p
ISBN
978-4-620-31774-8
著者情報
辺見 庸(ヘンミ ヨウ)
1944年宮城県石巻市生まれ。早稲田大学文学部卒業。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て、96年退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、小説『自動起床装置』(文藝春秋刊、文春文庫、新風舎文庫)で芥川賞、94年、『もの食う人びと』(共同通信刊、角川文庫)で講談社ノンフィクション賞を受賞

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商品説明

『自分自身への審問』につづく極限の思索。恥辱にまみれた「憲法」「マスメディア」「言葉」「記憶」…を捨て身で書き抜く。瞠目の書き下ろし「炎熱の広場にて」を収録!問う―恥なき国の恥なき時代に、「人間」でありつづけることは可能か。

恥。現代に残された唯一の人間的な感情。今この社会で生きることにまつわる様々な恥を、哲学的な眼差しで描き出す思想書。

目次

炎熱の広場にて―痛み、ないしただ見ることの汚辱
口中の闇あるいは罪と恥辱について
邂逅―紅紫色の木槿のかげ
名残の桜、流れる花
書く場と時間と死―『自分自身への審問』の場合
一犬虚に吠え、万犬それに倣う―小泉劇場と観客の五年間
いまここに在ることの恥―諾うことのできぬもの

商品詳細

出版社名
毎日新聞社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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