夜行快速(ムーンライト)えちご殺人事件 長編推理小説

西村京太郎/著

発売日:2006年9月

  • 夜行快速(ムーンライト)えちご殺人事件 長編推理小説
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ISBN
978-4-396-20817-2
著者情報
西村 京太郎(ニシムラ キョウタロウ)
昭和5年東京に生まれ、38年オール讀物推理小説新人賞を受賞して作家生活に。以後、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞を受賞し、トラベルミステリー・ブームを巻き起こす。平成16年に、多くの作品がTVドラマ化されて親しまれてきた功績で、日本映画テレビプロデューサー協会・エランドール賞特別賞、17年には、長年の活躍に対し第八回日本ミステリー文学大賞が贈られた

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商品説明

真夜中を走る列車から、男と女が消えた 北の街新潟(にいがた)に殺人犯と1千万円を追え! 新宿のパチンコ店社長が殺され、従業員三宅修(みやけおさむ)が現金五百万円とともに消えた。彼は二三時九分発新潟行き快速「ムーンライトえちご」で郷里の長岡(ながおか)に向かったと考えられた。一方、同じ夜行列車から、起業資金一千万円を貯めて帰郷する江見(えみ)はるかも姿を消していた 。真夜中を走る列車から失踪した二人の男女。彼らの行方を追う十津川(とつがわ)警部は、不審な女性五人組の影をつかむが!?やがて震災の傷跡が残る北国の街に浮かび上がった、事件と欲望の構図とは?

商品詳細

シリーズ名
ノン・ノベル 817
出版社名
祥伝社
対象年齢
一般
著者コメント
一日の乗降客の数が、日本一といわれる新宿(しんじゅく)駅の重要性が増したためか、この駅を始発駅とする列車が、増えている。東武浅草(とうぶあさくさ)駅から出ている日光(にっこう)行きや、鬼怒川(きぬがわ)温泉行の東武の特急が、新宿駅から出ていたり、今回の夜行快速(ムーンライト)えちごが、真夜中に、新宿駅から出ているのは、その表われだろう。昔、北へ行く列車、特に夜行列車は、たいてい上野(うえの)から出ていたのに、新宿から、それも深夜に出発するというのも、時代の流れかもしれない。日本一の歓楽街新宿と、北の新潟(にいがた)が、夜を間に入れて、結びつくのだ。誰もが、考えるのは、犯罪であり、犯人だろう。私も、自然に、北へ逃げる犯人の姿を想像した。
フォーマット
文庫

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