でもすきだよ、おばあちゃん

  • でもすきだよ、おばあちゃん
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ISBN
978-4-06-283003-4
著者情報
ローソン,スー(ローソン,スー)(Lawson,Sue)
小学校教師。作品に、子ども向けの読み物として広く読まれている『龍の涙』と、『シロイタチの子』がある。その他、短編物語を書いたり、作文のワークショップを開いたりしている。オーストラリアのビクトリア州在住

マガール,キャロライン(マガール,キャロライン)(Magerl,Caroline)
画家、イラストレーター。オーストラリアのクイーンズランド州在住

柳田 邦男(ヤナギダ クニオ)
1936年栃木県生まれ。ノンフィクション作家。現代における「生と死」をテーマに作品を書きつづけている。最近は言葉や心の問題、少年問題について積極的に発言、「大人こそ絵本を」のキャンペーンにも取り組んでいる

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商品説明

自分のことを忘れてしまったおばあちゃんへ「それでも いいんだ。おばあちゃんは おばあちゃんだから」。痴呆症の祖母への少年の愛情が少ない言葉から溢れる、感動的な絵本。訳者・柳田邦男の解説つき。
自分のことを忘れてしまったおばあちゃんへ「それでもいいんだ。おばあちゃんはおばあちゃんだから」。痴呆症の祖母への少年の愛情が少ない言葉から溢れる、感動的な絵本。訳者・柳田邦男の解説つき。

【対象】小学生くらい

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
 お友だちの個性的なおばあちゃんを、短い文章とやわらかい水彩画で紹介し、「でも、ぼくのおばあちゃんは・・・・できないんだ・・」ととっても思わせぶりで、いったいどんなおばあちゃんなのかな・・・と、本当に最初は、楽しい展開を期待して、どきどきするくらい。でも、だんだん静かな少年の語り口調に、「そういうこととは、ちょっと違うんだな」と感じ始め、少年のばあちゃんが登場するシーンからはは、能天気な自分がちょっとはずかしくなるくらい、少年のおばあちゃんに対する、理解と愛情を感じ、ぐっときてしまいました。 みじかくて、静かで、あるがままの表現こそに、少年のおばあちゃんに対する「すきだよ」を感じます。 柳田邦男先生のあとがきを読んで、再度、左ページだけを追ってみると・・・これがまた、言葉での説明はいらないくらい、少年の表情や体の動きがしみじみやさしさとなって伝わってきます。 ことばをつくしても語りきれないことってあるけれど、親や、おばあちゃんが年老いて、たとえば痴呆になっていく姿を見るときの感情もそのひとつかなと・・・と思います。でも、この少年のように、おばあちゃんのそばによりそえたらしあわせだなと思いました。思春期の一人娘も言葉すくなに感じ入って読んでいました。(はまぼうふうさん 40代・北海道 女の子17歳)

商品詳細

シリーズ名
講談社の翻訳絵本
出版社名
講談社
対象年齢
小学低学年
フォーマット
単行本

注意事項

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