歴代首相の言語力を診断する
発売日:2006年7月
- ISBN
- 978-4-327-37697-0
- 著者情報
- 東 照二(アズマ ショウジ)
1956年、石川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、テキサス大学オースチン校で言語学博士号を取得。ユタ大学言語文学部教授。立命館大学客員教授。専門は社会言語学
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商品説明
東條英機から小泉純一郎まで、戦中・戦後の歴代首相の国会での演説や答弁を徹底調査。「命令の東條英機」、「『〜いたしました』の田中角栄」、「『〜いたします』の小渕恵三」、「『考えます』の竹下登」、「『〜です』の小泉純一郎」など、それぞれの話し方の特徴や時代による変化をデータをもとに鮮やかに分析し、政治とことばの関係にあらたな光を当てる。
戦中・戦後の歴代首相の国会での演説や答弁を取り上げ、それぞれの話し方の特徴や時代による変化をデータをもとに鮮やかに分析する。
目次
第一章 ことばの力と政治
・ことばの宿命
・二つの機能――相手を動かす
・日本の言語土壌とは?
・三人の政治家
第二章 歴代首相の所信表明演説
・どれくらい長いのか
・「〜こと」って何?
・文末表現に注目
・自分の名前を内閣名に入れる?
・よく使われるキーワードは?
・所信表明演説から見えてくるもの
・二つの概念――「力」と「連帯」
第三章 歴代首相の国会答弁
・一文の短さのトップは?
・「〜こと」の使用率トップは東條英機
・文末表現に注目
・答弁なのに質問する?
・国会答弁から見えてくるもの
第四章 東條、田中、そして小泉
・東條英機――力のステージ
・田中角栄――力の差にもとづいた連帯のステージ
・小泉純一郎-――力の差にもとづかない連帯のステージ
第五章 ことばのダイナミズム
・政治家の話し方は、変わってきている
・控えめは逆効果
・日本の首相は強いのか?
・個人の顔が見えない
・人気イコール大衆迎合か?
・成功する政治家のことば
商品詳細
- 出版社名
- 研究社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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