きつねのでんわボックス
発売日:2006年7月
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-323-01370-1
- 著者情報
- 戸田 和代(トダ カズヨ)
東京都に生まれる。『ないないねこのなくしもの』(くもん出版)で日本児童文芸家協会新人賞、『きつねのでんわボックス』(金の星社)で第8回ひろすけ童話賞を受賞
たかす かずみ(タカス カズミ)
福岡県に生まれる。子ども向けの雑誌や絵本のさし絵を手がけるなど幅広く活躍。パステルを使ったやさしくあたたかい画風は定評がある
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商品説明
ぼうやがうれしいと、かあさんはいつもうれしいの。こぎつねをなくしたかあさんぎつねがひそかに思いをよせたのは、かわいらしい人間の男の子でした…わが子を思う母親の心情をつぶさに描いた心にしみる“愛の絵本”。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
幼年童話版が素晴らしいので、その本を読むきっかけになれば、とおはなし会で読みました。絵本ということで、8割ほどにストーリーが省略されているとはいえ、童話版のイラストのたかすかずえさんの淡い絵ですので、その世界を十分味わうことができました。かわいい盛りの子ぎつねを亡くした母ぎつねが主人公。ある日、電話ボックスで男の子を見かけて我が子のように親しみを感じるのです。でも、そのうちに電話ボックスが取り壊されることになり、その男の子も、電話の相手の入院中のお母さんの元へ引っ越すと知った母ぎつねの心境が切ないです。でも大丈夫。ちゃんと救いはあるのですね。どうしても感情移入しそうで、読むのは大変でしたが、がんばって読みました。子どもたちも、騒がしい場所でしたが、きちんと聞いてくれたように思います。もちろん、読み物バージョンも持参して、紹介しました。電話ボックス自体が町の風景から消えてつつある昨今、その懐かしい電話ボックスとともに思い出してほしい物語だと思います。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子16歳、男の子14歳)
商品詳細
- 出版社名
- 金の星社
- サイズ
- 24×25cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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