ソナチネの木 新装版

岸田衿子/著 安野光雅/え

発売日:2006年8月

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ページ数
50p
ISBN
978-4-7917-6284-2
著者情報
岸田 衿子(キシダ エリコ)
詩人。童話作家。群馬県浅間山麓に定住

安野 光雅(アンノ ミツマサ)
1926年、島根県津和野町に生まれる。山口師範学校研究科修了。49年に上京。三鷹市や武蔵野市などで小学校教員をつとめ、61年に画家として独立。68年、『ふしぎなえ』(福音館書店)で絵本作家としてデビュー。ボローニア国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞など受賞多数

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商品説明

小鳥が一つずつ/音をくわえて とまった木/その木を/ソナチネの木 という・・・。安野光雅のすてきな装幀、装画にのせて、どこかなつかしい音色を奏でることばたちを、四行詩のかたちにつむぎだした、殊玉の詩画集。

目次

小鳥が一つずつ
わたしはえのぐをといた
雲の端をほどいて
この季節は あかるすぎて
花畑ではいつでもみんな
なつかしい夜は どこへ行った
雲は永遠に完成しない
島に出あうたびに
風をみた人はいなかった
ホルン吹きが いなくなると
いつのまに 春は
さがしにゆく
海をわたるために
仔馬のたてがみが 炎のようにゆれて
鳥につばさのあることがふしぎだ
夏の日の てのひらに
一生おなじ歌を 歌い続けるのは
草をわけて 続く道と
笛の音は わたしをつれてゆく
この村では誰も怪しまなかった
時計は昔 空にあって
あの

商品詳細

出版社名
青土社
サイズ
23cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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