カメラを食べたゾウ もうひとつのかわいそうなゾウの物語
発売日:2006年7月
- ISBN
- 978-4-406-03304-6
- 著者情報
- 鎌田 俊三(カマダ シュンソウ)
1954年広島県生まれ、小学校教諭。モンゴルから馬頭琴奏者を招いて読み語りコンサートを開く等、読み語り活動にも力を注いでいる。日本児童文芸家協会会員
大石 容子(オオイシ ヨウコ)
高知県生まれ。漫画も描くイラストレーター。(社)日本漫画家協会会員。図鑑、教科書、教育関連図書、物理学宇宙学など「難しいことを子どもや一般向けに解説する本」の仕事が多い。Web誌日経スマート・ウーマンにてメディカル漫画連載中
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商品説明
戦争でお腹をすかせ、カメラを食べた動物園のゾウがその夜みた、不思議な写真…。1991年湾岸戦争で本当にあった話からの創作絵本。
戦争でお腹をすかせ、カメラを食べた動物園のゾウがその夜みた、不思議な写真…。1991年湾岸戦争で本当にあった話からの創作絵本。
【対象】小学校低学年くらい
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
この絵本は、柳田邦男さんが「かわいそうなぞう」と共に紹介されていたので、私は戦時下の上野動物園の事を思い出しました。湾岸戦争という今の子どもたちにとって過去物語の時代を生きた者として、汚染された海で石油まみれになった鳥や生き物の姿は思い出されるけれど、動物園でこのようなことが起きていたことに、今さらながら驚きました。事実を基にした創作物語ということですが、戦争という事実と現実感から離れてしまった展開から、真実を読みとるのがちょっと難しい絵本ですが、子どもたちに伝えながら一緒に考えていかなければいけない事が詰まっていると思いました。いまだに世界のあちらこちらで続いている戦争と、パンダの赤ちゃんが生まれて平和そのものの上野動物園でかつては動物たちが人間の手で命を絶たれた事実と、子どもたちにいかに伝えるか、私の課題が示されていました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- 新日本出版社
- 対象年齢
- 小学低〜中学年
- フォーマット
- 単行本
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