いわたくんちのおばあちゃん
発売日:2006年8月
- ISBN
- 978-4-07-253304-8
- 著者情報
- 天野 夏美(アマノ ナツミ)
広島在住。中国新聞文化欄に「なっちゃんの漫画日記」、「あの子この子のひとりごと」を2年間連載
はまの ゆか(ハマノ ユカ)
1979年生まれ。やわらかく透明な独特のタッチ、そして村上龍とのコラボレーションで広く知られる気鋭のイラストレーター
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商品説明
被爆から六十年目の夏に、この物語は生まれました。ある小学校で実際に行われた、平和を考える授業。そこで語られた一枚の写真にまつわるお話です。
被爆から60年目の2005年夏、広島の小学校で行われた「平和学習」の時間。そこで語られた1枚の写真をもとにしたお話。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
少し前で、ナビのお薦めに載っていたような気がして、探してきました。絵は、どこかで見たことがあると思ったら、村上春樹さんの「13歳のハローワーク」のイラストを担当された「はまのゆか」さんでした。正直、冒頭の何ページか(いわたくんと主人公「ぼく」との関係性を説明する部分)は「…?」と思わなくもなかったのですが、いわたくんのおばあちゃんが登場するあたりから、物語は本筋に入っていきます。そして、最後の後書きのページを開いて、涙が止まらなくなりました。「本当の話だったんですね」こんな家族の写真を持っていたら、写真を撮りたくなくなる気持ち、わかります。読み語りとして使うと、少々長い気もしますが、読んだ後、悲しみや暗い気持ではなく、未来への「想い」を感じることができる作品なので、高学年の子どもたちに読んでみたいと思いました。ただ、感情を入れ過ぎると、泣けちゃうと思うので、さらりと伝える優しい風のような読み語りを心がけたいです。読み終わった後の気分は「すみれ島」を読んだときと似ています。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳)
商品詳細
- 出版社名
- 主婦の友社
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
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