いま、改めて「部落地名総鑑」差別事件を問う

友永健三/著

発売日:2006年7月

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ISBN
978-4-7592-8402-7
著者情報
友永 健三(トモナガ ケンゾウ)
部落解放・人権研究所所長、世界人権宣言大阪連絡会議事務局長、反差別国際運動日本委員会理事、大阪市立大学非常勤講師、関西学院大学非常勤講師

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商品説明

1975年の「部落地名総鑑」差別事件発覚後,差別撤廃への様々な取り組みがなされてきたが,近年新たな「地名総鑑」が発見された。事件の全容を検証し,今後の課題を考える。(部落解放・人権図書目録より)

1975年の「部落地名総鑑」差別事件発覚後、差別撤廃への様々な取り組みがなされてきたが、近年新たな「地名総鑑」が発見された。事件の全容を検証し、今後の課題を考える。

目次

1 「地名総鑑」差別事件とは(「地名総監」差別事件の発端
事件の概要
作製・販売の動機
購入の動機
事件が物語る深刻かつ根深い部落差別の実態)
2 事件の背景とその後の取り組みの成果(戸籍制度面での差別撤廃の取り組み
採用制度面での部落差別撤廃に向けた取り組み
浮き彫りになった興信所、探偵社の差別的体質
企業の「水も漏らさない」就職差別の実態
「地名総鑑」差別事件に対する取り組みの成果)
3 「地名総鑑」差別事件は終わっていない(「地名総鑑」を保持している企業があるとの投書
パケット通信で大阪や和歌山の部落のリストを掲載
パソコン通信を使って被差別部落の所在地を確認
パソコン通信で同和地区かどうかを尋ねた事件
皇太子妃の内定にあたって皇室専門の興信所員が徹底調査)
4 形をかえて存在しつづける「地名総鑑」(大阪府部落差別調査等規制等条例に違反した興信所が発覚
大量の差別身元調査事件が発覚 ほか)
5 差別撤廃に向けた新たな対応と今後の課題(職業安定法の改定
「プロバイダー責任制限法」の施行 ほか)

商品詳細

シリーズ名
ヒューマンライツベーシック
出版社名
部落解放・人権研究所
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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