霧のむこうのふしぎな町
発売日:2006年9月
- ページ数
- 191p
- ISBN
- 978-4-06-283206-9
- 著者情報
- 柏葉 幸子(カシワバ サチコ)
1953年、岩手県生まれ。『霧のむこうのふしぎな町』で、第15回講談社児童文学新人賞、日本児童文学者協会新人賞受賞。『ミラクル・ファミリー』で、第45回産経児童出版文化賞受賞
杉田 比呂美(スギタ ヒロミ)
1959年、東京都生まれ
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
読み始め、ちょっと怖かったです。主人公のリナは、今まで一度も訪れたことのない「霧の町」によく行こうという気になったなあ。東北らしい・・なんだか遠野物語にも通ずるような山深さ、得体の知れなさを感じてしまいました。東北の山の中には、きっとこんな場所があって、こんな不思議な人々が普通に暮らしている。そんな風に思うのです。いつものように長野にしておけばいいのに、だって、長野に住んでるから私はわかるけれど、山ばっかりの長野でも東北の山深さには負けると思うのだわ。解説で金原瑞人さんが「日本のファンタジーはそれまでほとんど読んだことがなかった」と、書いていたけれど、確かに、ファンタジーっていうと、ここではない(ここではあっても)全く別の世界というイメージがあるから、外国のものの方がよりいっそう楽しめそうな感じがします。だけど、これまた金原さんが書いているように、舞台が日本だからか、日本人が主人公だからか、英米のものよりすんなり入っていけました。怖がりながらも、最後まで読むことができた私は、ファンタジーの国への切符をもらえたようで、うれしかったです。もしかして怖がったところも含めて認めてもらえたのかもしれない。これでピエロの傘まで手に入れたら完璧なんだけどな。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子5歳、)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文学の扉
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
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