戦争詩論 1910-1945
発売日:2006年7月
- ISBN
- 978-4-582-34605-3
- 著者情報
- 瀬尾 育生(セオ イクオ)
1948年、名古屋生まれ。東京大学大学院人文科学研究科(独文)修士課程修了。首都大学東京教授(表象言語論分野)
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商品説明
太平洋戦争下、詩人たちは、異様な語彙と文体をもつおびただしい戦意昂揚詩を書いた。それは、ナショナルなものに対するモダニズムの屈服などではなく、モダニズムの方法とイデオロギーの貫徹だった。1910年に画期をもつ歴史と思想と詩的表現のどんな構造がこの事態を産み出したのか。そのとき、詩と詩人に問うことのできるものとはなにか。
太平洋戦争下、詩人たちはこぞって特異な戦意高揚詩を書いた。この事態を通して1910─45年の日本の詩と思想の根底を見据える。
目次
詩の戦争・戦争の詩(一九一〇年代からの問題
詩の新しい担い手
超越化について
一九三三年からの問題)
モダニズムの戦争・プロレタリア詩の戦争(モダニズムの戦争
プロレタリア詩の戦争)
大江満雄の機械(前提
その履歴)
詩と戦争の底にあるもの(“詩と非詩の逆立”について
「語りうるということ」について)
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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