どちらでもいい

  • どちらでもいい
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ページ数
174p
ISBN
978-4-15-208733-1
著者情報
クリストフ,アゴタ(クリストフ,アゴタ)(Kristof,Agota)
1935年ハンガリー生まれ。1956年のハンガリー動乱の折りに西側に亡命して以来、スイスのヌーシャテル市在住。1986年にパリのスイユ社から世に送り出したフランス語の処女小説『悪童日記』によって一躍脚光を浴び、その後、続篇の『ふたりの証拠』(88)、『第三の嘘』(91)を発表して三部作を完成させ、力量ある第一級の作家としての地位を確立した。これらの作品は世界30カ国以上で翻訳され、数多くの熱心な読者を獲得した

堀 茂樹(ホリ シゲキ)
1952年生、翻訳家、慶應義塾大学総合政策学部教授

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商品説明

夫が死に至るまでの、信じられないような顛末を語る妻の姿が滑稽な「斧」。廃駅にて、もはや来ることのない列車を待ち続ける老人の物語「北部行きの列車」。まだ見ぬ家族から、初めて手紙をもらった孤児の落胆を描く「郵便受け」。見知らぬ女と会う約束をした男が待ち合わせ場所で経験する悲劇「間違い電話」。さらには、まるで著者自身の無関心を表わすかのような表題作「どちらでもいい」など、アゴタ・クリストフが長年にわたって書きためた全25篇を収録。祖国を離れ、“敵語”で物語を紡ぐ著者の喪失と絶望が色濃く刻まれた異色の短篇集。

ヴァラエティに富んだ、読者の心を揺さぶらずにはおかない25の短編を収録する『悪童日記』の著者、待望の新刊。

商品詳細

出版社名
早川書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:C’est 〓gal

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