カール・シュミットの挑戦
発売日:2006年5月
- ISBN
- 978-4-938662-85-1
- 著者情報
- ムフ,シャンタル(ムフ,シャンタル)(Mouffe,Chantal)
政治理論。ウェストミンスター大学教授(イギリス)
古賀 敬太(コガ ケイタ)
大阪国際大学法政経学部教授。博士(法学)
佐野 誠(サノ マコト)
奈良教育大学教育学部教授。博士(法学)
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商品説明
ナチの桂冠法学者」として戦後大学から追放され、死後20年にもなるカール・シュミットがいまだに政治学・法学の世界で繰り返し論及されるのは何故か。本書は、様々な分野に属する「左派」の理論家たちが、この「卓越した対抗者」たるシュミット、「耳障りなことを言う」シュミットと向き合うことによってこそ、この転機の時代の本質を知り、それを乗り越えて行けるのだという思いから、シュミットを論ずる試みである。
論文執筆者:シャンタル・ムフ(佐野誠・青木裕子訳)、ポール・ハースト(竹島博之訳)、スラヴォイ・ジジェク(上谷修一郎
目次
序 シュミットの挑戦
第1章 カール・シュミットの決断主義
第2章 ポスト‐政治の時代におけるカール・シュミット
第3章 カール・シュミットと自由民主主義のパラドックス
第4章 カール・シュミットと「世界統一」
第5章 国家への信頼の回復
第6章 カールからカールへ―マルクスの読者としてのシュミット
第7章 カール・シュミットとマックス・アドラー―政治とデモクラシーの非両立性
第8章 カール・シュミット対マックス・ヴェーバー―法的合理性と経済的合理性
第9章 政治的秩序と民主主義―カール・シュミットとその影響
第10章 カール・シュミットとヨーロッパ法学
商品詳細
- 出版社名
- 風行社
- フォーマット
- 単行本
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