戦後期アイヌ民族-和人関係史序説 1940年代後半から1960年代後半まで

東村岳史/著

発売日:2006年5月

  • 戦後期アイヌ民族-和人関係史序説 1940年代後半から1960年代後半まで
  • 戦後期アイヌ民族-和人関係史序説 1940年代後半から1960年代後半まで
ISBN
978-4-88303-180-1
著者情報
東村 岳史(ヒガシムラ タケシ)
1963年北海道帯広市生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程中退。現在同研究科教員

¥3,960 税込

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商品説明

アイヌ近現代史において記録の蓄積の薄かった20年間を,対日本人関係を軸に多面的に記述する。(歴史図書総目録より)

目次

問題の所在
『現代のアイヌ』における「現代」の位相―「同化」の物語をめぐるアイヌ像と和人像
「熊祭り」の政治学―「殺す」べきか「殺さざる」べきかをめぐって
観光という磁場の力学―「観光アイヌ」再考
「名作」の誕生と受容(1)―『コタンの口笛』の児童文学性
「名作」の誕生と受容(2)―『森と湖のまつり』の素材と主題
千島アイヌと「領土返還」運動―動員から忘却へ
和人が語るアイヌ民族の「誇り」―他者への敬意とパターナリズムに関する小考
ユートピアを志向する「開拓精神」と「フロンティア」―北海道開発論と北海道文化論の行方
「道民」は「人間のルツボ」か―アイヌ民族「同化」論と「道民」形成論の関係
農地改革、北海道不良環境地区対策、そして北海道旧土人保護法存廃論争―アイヌ民族と行政府の対立と「協同」
「遠い記憶」と「近い記憶」―歴史の「復権」を考えるために

商品詳細

出版社名
三元社
フォーマット
単行本

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