国家とマルチチュード

渋谷要/著

発売日:2006年4月

  • 国家とマルチチュード
  • 国家とマルチチュード
ISBN
978-4-7845-0871-6
著者情報
渋谷 要(シブヤ カナメ)
1955年京都生まれ。現代思想研究者。季刊「クライシス」編集委員(1984年〜1990年終刊)、季刊「理論戦線」(現「理戦」)の編集などに関わる(1990年以降2001年まで)。その間駿台予備学校論文科採点講師(1991年〜1994年)。新左翼系運動での理論活動を展開してきた

¥2,200 税込

10 nanacoポイント

10 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「前衛―大衆」図式を超えようとする廣松渉の問題意識と、ネグリの「マルチチュード」(多数多様性)概念とは親和性を持っている。戦争国家へと結果した社会契約国家における「国家=運命共同体イデオロギー」の機制を解明し、それを超えていくための論考。

目次

民衆的マルチカルチャリズムへ
第1部 廣松哲学と近代国家論(近代国家と主権形態―コナトスと社会契約の物語
廣松渉の国家論と多元主義―社会的価値体系としての国家
アトミズムと市民社会―競争・差別・搾取の共同連関)
第2部 日本ナショナリズムと共同体(国家共同体の「物語」―天皇制ナショナリズムと全体主義
京都学派の資本主義批判―「日本の帝国主義はそのままに(批判せず)」帝国主義を欧米独自のシステムとして実体化
「日中を軸とした東亜の新体制を」論―廣松渉の「東北アジアが歴史の主役に」のエッセイをめぐって
日本の朝鮮侵略と排外主義)
第3部 人間的自由の共同性に向けて(グローバリゼーションと軍事同盟―経済的利害対立の軍事力によるコントロール
「環境的主権」の確立を―エコロジカル・ソシアリズムの論理)

商品詳細

シリーズ名
広松哲学と主権の現象学
出版社名
社会評論社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。