東欧の20世紀
発売日:2006年3月
- ISBN
- 978-4-409-23038-1
- 著者情報
- 高橋 秀寿(タカハシ ヒデトシ)
立命館大学文学部教授。ドイツ現代史。1988‐91年にケルン大学留学。2003‐04年にベルリン工科大学の反ユダヤ主義研究センターに所属。ドイツにおける記憶の文化に関する調査を行っている
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商品説明
帝国、国民国家、マイノリティ、民族自決、ホロコースト、民族浄化、ユダヤ人、ロマ、社会主義国家、分裂と統合、記憶、歴史…世界の縮図としての東欧は激動の世紀をどう生きたか。国民国家・帝国の躓きの石。
目次
1 国民化の暴力―マイノリティの創出と排除(「マイノリティ」を「保護」するということ―国際連盟によるシステム化と支配の構図
何も終わってはいない―東ガリツィアにおけるホロコーストの記憶をめぐって
ブルガリアの創氏改名と脱亜主義―「民族再生プロセス」再考
マイノリティとしてのチェコのコマ―非ロマとの関係をめぐって)
2 複数の故郷―越境する文化と記憶(「アメリカ」の誕生、またはもう一つの失われた故郷―ボヘミアからミネソタへ
多言語的な東欧と「ドイツ人」の文学)
3 問われる“国民の歴史”―体制の転換と記憶の転換(隣人の記憶―ポーランドにおける「過去の克服」とドイツ
ノスタルジーか自己エンパワーメントか―東ドイツにおける「オスタルギー」現象
社会主義国家の建国神話―『戦艦ポチョムキン』から『グッバイ、レーニン!』まで
中央ヨーロッパの歴史とは何か―異端派サークルにおける現代史論争
地域史とナショナル・ヒストリー―バルカン諸国共通歴史副教材の「戦略」)
商品詳細
- 出版社名
- 人文書院
- フォーマット
- 単行本
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