近代日本の海外学術調査
発売日:2006年5月
- ISBN
- 978-4-634-54640-0
- 著者情報
- 山路 勝彦(ヤマジ カツヒコ)
1942年東京生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻博士課程修了。社会学博士(関西学院大学)。関西学院大学社会学部教授。専攻、文化人類学
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商品説明
明治期以後、多くの日本人が海外に出向き、異なる文化に出会ってきました。人類学者もそのなかの一員です。この学問は、自分とは異なる人たちの文化を記述することに携わってきました。その方法は伝統的に野外調査を中心にしていて、生身の人間とじかに接して研究を行ってきたという、他の学問とは違ったえがたい特色をもっています。しかしまた、その生身の人間とはおもに植民地の住民であって、しがたって人類学は植民地を舞台に研究を進めてきたという一面ももっています。読者の皆さまには、こうした歴史を踏まえて、学術調査のありかたを考えるよすがになれば、と希望しています。
日本列島の原始・古代から現代まで魅力あるテーマを選び斬新な切り口から書きおろす教養書。
目次
人類学者の学的営み
1 学術調査の黎明期
2 植民地統治と研究調査
3 人類学者と海外調査
4 戦時下の人類学
商品詳細
- シリーズ名
- 日本史リブレット 64
- 出版社名
- 山川出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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