従軍看護婦たちの大東亜戦争 私たちは何を見たか
発売日:2006年8月
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商品説明
今だからこそ、読んでほしい一冊
櫻井よしこ氏推薦
語り継ぎたい生と死の記録(手記の一部から)
ミンダナオ島に散った同僚たちへ―悲しすぎる死化粧
東京大空襲下の東大病院―焼け野原と化した東京の風景
沖縄ひめゆり部隊の軌跡―ある女学生が残した遺書
閃光の中に逝った友―八月六日の広島で見た地獄
ダモイは遠く―残されたシベリア抑留者たちのたどった道
<今だからこそ、読んでほしい一冊 櫻井よしこ>
大東亜戦争は一体どんな戦争だったのか。私たち日本人は、戦後そのことについてほとんど語ってこなかった。家庭では戦争世代の大人たちが口をつぐみ、学校では日本を批判する歴史が教えられてきた。
その結果、戦争という国家の命運をかけた全国民挙げての戦いの場面で、一人一人の国民がどのように熱い想いで日々を過ごしたか、または、冷静な事実認識に基いてこの国の未来をどれほど深く憂えたか、それでもなお眼前の状況の中でどれほどの力を振りしぼって祖国のためにつくしたことか。こうした一人一人の深い心を私たちは聞かされることなく過ごしてきた。
本書にまとめられた従軍看護婦の方々の体験は、日本の足跡に関する戦後日本人の空白を埋めてくれるものである。彼女たちの体験と想いから、私たちは多くのことを知り、学ぶことが出来るはずである。
戦後60年を過ぎた今だからこそ、どうしても読んでほしい一冊である。
日中戦争から真珠湾攻撃、南方戦線を経て東京大空襲、沖縄戦ほか、時系列に沿ってそれぞれの手記をまとめたもの。
目次
1 勃発―それは中国大陸で始まった(支那事変―大東亜戦争の発端/昭和十二年
ノモンハン事件―後に生かされなかった戦訓/昭和十四年)
2 宣戦布告―大東亜戦争への突入(真珠湾攻撃―進撃する日本軍/昭和十六年
ミッドウェー海戦―戦局の転換期/昭和十七年)
3 転進―死屍累々の中での敗走(満州戦線―主力部隊を欠いた後の戦い/昭和十八年
サイパン島陥落・インパール作戦中止―形勢不利となる日本軍/昭和十九年七月
レイテ沖海戦―神風特攻隊の出撃/昭和十九年十月)
4 焦土―焼き尽くされる祖国(東京大空襲―国民生活の崩壊/昭和二十年3月
沖縄戦―一般市民を巻き込んでの地上戦/昭和二十年四月
広島・長崎原爆投下―壊された二つの都市/昭和二十年八月)
5 玉音―私たちはそれをどこで聞いたか(終戦の詔―信じがたい敗戦の真実/昭和二十年8月)
6 抑留―終わらない戦争(ソ連の対日宣戦布告―交わされていた密約/昭和二十年8月
関東軍の終焉―シベリア抑留という新しい苦痛の始まり/昭和二十年九月)
商品詳細
- シリーズ名
- NON SELECT
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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