戦後世相の経験史
発売日:2006年5月
- ISBN
- 978-4-7967-0273-7
- 著者情報
- 桜井 厚(サクライ アツシ)
立教大学社会学部教授。ライフヒストリー/ライフストーリー研究
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
日本が戦後たどってきた社会の大きな変化を人びとの生活経験から生みだされたライフストーリーをもとに解釈し構成した本書は、制度化された支配的文化とは対立や葛藤を引き起こしている切実な問題を扱っており、とりわけ社会の周縁部で偏見や差別にさらされてきた人びとの声に注目しながら、戦後の主流をなしてきた人びとの日常意識のあり方をリフレクシィヴにとらえ返すことをめざしている。戦後60年余りの間に私たちが何を作り上げ、そのために何を犠牲にし、何を忘れてきたのか、そしていま何が問われているのかをあらためて問い直す。
目次
序論 歴史経験はいかに語られるか
ファンタジー化する原水爆そして原子力イメージ―ゴジラ映画・特撮映画というテクスト
制度としての国籍、生きられた国籍
「デカセギ」の十五年―日系性を生きる道
在日朝鮮・韓国人とハンセン病元患者の間で―患者社会のなかの差別の表象
“迷い”のライフスーリー―日系ペルー人の強制収容と戦後の軌跡
ライフストーリー的想像力の射程と限界―高史明『生きることの意味 青春篇』を手がかりに
移動経験と被差別アイデンティティの変容―都市皮革業者の生活史
一九八〇年代の教育問題「管理教育」を聞き取る
「完全参加と平等」をめぐるストーリー―ある男性の国際障害者年の“経験”
「エイズ予防法」案に反対したレズビアンたち
ある家族の不登校をめぐる問題―不登校児の親の会のモデル・ストーリーとその抑圧性
書く実践と自己のリテラシー―『ふだんぎ』という空間の成立
商品詳細
- シリーズ名
- せりかクリティク
- 出版社名
- せりか書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。