ガリレオの迷宮 自然は数学の言語で書かれているか?

高橋憲一/著

発売日:2006年5月

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ISBN
978-4-320-00569-3
著者情報
高橋 憲一(タカハシ ケンイチ)
1946年生まれ。1979年東京大学大学院理学系研究科修了。九州大学大学院比較社会文化研究院教授、理学博士。専門、科学史

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商品説明

自然を数学的に解明する際にガリレオは様々な困難に直面した。その研究上の歩みは、迷路の中を彷徨うものであり、ガリレオを長い間捉えていた。これが「第1の迷宮」である。本書はガリレオ運動論の形成過程を歴史的に再構成することで、その迷宮の構造を解明する。また近代科学的な世界理解の基本様式は、現代の我々をも捉えている。その創設者の一人がガリレオであったという意味では、近代科学そのものが「第2の迷宮」となる。

日本の「ガリレオ研究」の第一人者である著者が「ガリレオの手稿」を、記述後400年を経た今、本格的解読に挑んだ書。

目次

第1章 ガリレオ運動論の発展段階―分析方法と本書の構成
第2章 迷宮への入口―1604年
第3章 迷宮の手前で―初期の研究(1590年〜1604年)
第4章 迷宮での彷徨1―前期の研究(1604年〜1610年)
第5章 迷宮での彷徨2―中期の研究(1610年〜1625年)
第6章 迷宮からの脱出―1625年頃
第7章 迷宮を後にして―後期の研究(1625年〜1638年)
第8章 残された問い―晩期の研究(1638年〜1642年)
第9章 ガリレオ運動論の方法―その歴史的意義と問題性

商品詳細

出版社名
共立出版
フォーマット
単行本

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