海の島

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ISBN
978-4-88008-354-4
著者情報
トール,アニカ(トール,アニカ)(Thor,Annika)
1950年、スウェーデンのイェーテボリのユダヤ人家庭に生まれる。映画制作関係者の養成機関である国立映画学校(Dramatiska Institutet)卒業後、図書館員やフリーライターを経て、1996年、『海の島―ステフィとネッリの物語』で作家デビュー。シリーズ三作目にあたる『海の深み』で、1999年にスウェーデン図書館協会よりニルス・ホルゲション賞を、シリーズ四部作全てに対して2000年にポーランドのヤヌシュ・コルチャック賞を、また1997年に『ノーラ、12歳の秋』(小峰書店)でスウェーデン出版社協会よりアウグスト・ストリンドベリ賞を受賞。さらに全業績に対して、1999年に北欧学校図書館員協会賞、2000年にスウェーデンの児童書出版社Rab´en & Sj¨ogrenよりアストリッド・リンドグレーン賞を受賞。作家活動のほかに映画の脚本も手がける。ストックホルム在住

菱木 晃子(ヒシキ アキラコ)
1960年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、スウェーデンのウプサラでスウェーデン語を学ぶ。現在、スウェーデンを中心に絵本、児童文学、ヤングアダルト小説の翻訳に活躍。横浜市在住

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
うちの上の子が、最近ヨーロッパの歴史ものに凝っていると、話したところ、よく行く図書館の司書の方に薦めていただきました。朝読用に用意したのですが、ちょうど、春休みだったので、普通に(家で)読んでました。第二次世界大戦に巻き込まれたユダヤ人の姉妹の物語です。ユダヤ人迫害のナチスドイツの話は、「アンネの日記」を筆頭に、かなりの数の児童書が出ていますが、これは、これまで読んだり聞いたりしてきたものとはちょっと違った目線で描かれた物語でした。第二次世界大戦中、ヨーロッパのいくつかの国が中立を守っていたのは知っていましたが、中でもスウェーデンでは大戦前にユダヤ系の子どもたちを500人、その後1942年以降は、ナチス・ドイツに迫害を受けたユダヤ人を何度となく受け入れてくれていたそうです。(その数約7千人)物語もとてもよかったのですが、訳者の菱木晃子さんの後書きを読んで、この児童書の感動レベルがさらにアップしました!!残念ながら、うちの子事態は私ほど感動はなかったようですが、それなりに面白かったそうです。私は読んでいて、主人公のステフィが「赤毛のアン」のアンと似てるなーと、何度も思いました。そっくりというわけではないんですが、養女としての立ち位置や、友達とのやり取りや、ガンバリ屋で負けず嫌いで、自分を曲げないとことか…。続きがあるようなので、続編楽しみです。中学生、高校生のお子さんにお薦めです。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子14歳、女の子10歳)

商品詳細

シリーズ名
ステフィとネッリの物語
出版社名
新宿書房
対象年齢
中学生
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:En 〓 i havet

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