正徹 残照の中の巨樹

村尾誠一/著

発売日:2006年6月

  • 正徹 残照の中の巨樹
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ISBN
978-4-7879-7023-7
著者情報
村尾 誠一(ムラオ セイイチ)
昭和30年8月10日東京都武蔵野市に生まれる。昭和54年3月学習院大学文学部国文学科卒業。昭和62年3月東京大学大学院博士課程満期退学。東京外国語大学外国語学部教授。専攻は、中世和歌文学

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商品説明

応仁の乱を前にして、王朝時代の残照が今にも消えようとする中に立つ巨樹、正徹。「幽玄」の理念を核に王朝和歌の伝統を継承したその作品は、難解だが魅了され心に残る。市井の庵を拠点に、生涯に三万余首の和歌を詠んだとも言われる、この特異な中世歌人の姿をあざやかに描き出す。

王朝和歌の伝統を継承した室町期の市井歌人・正徹。一万首以上の和歌を遺したこの特異な中世歌人の生涯を丁寧にたどる。

目次

序章 吉野山はいずれの国ぞ
第1章 幼少年時代
第2章 了俊の弟子として―二十代の正徹
第3章 出家から旅へ―三十代の正徹
第4章 招月庵主として―四十代の正徹
第5章 草庵焼失・勅撰和歌集不入―五十代の正徹
第6章 晩成の日々へ―六十代の正徹
第7章 名士としての最晩年―七十代の正徹
第8章 『正徹物語』の世界
第9章 『草根集』の世界
終章 没後のことなど

商品詳細

シリーズ名
日本の作家 23
出版社名
新典社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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