モダニズムとハーレム・ルネッサンス 黒人文化とアメリカ
発売日:2006年4月
- ISBN
- 978-4-624-11193-9
- 著者情報
- ベイカー,ジュニア,ヒューストン・A.(ベイカー,ジュニア,ヒューストンA.)(Baker,Jr.,Houston A.)
1943年生まれ。カリフォルニア大学ロスアンジェルス校Ph.D。ペンシルバニア大学を経て、デューク大学英文科教授。Modern Language Association元会長。American Literature責任編集者
小林 憲二(コバヤシ ケンジ)
1942年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科英語英文学専門課程修士課程修了。アメリカ文学/比較文明学専攻。立教大学文学部英米文学科教授
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商品説明
アメリカ黒人の芸術家や知識人が小説、詩、音楽、絵画などさまざまな文化表象の分野でおおいに活躍した1920年代のハーレム、ルネッサンスから、アメリカ黒人文化の原風景を遡る。「ミンストレル、ショー」やブルースについて縦横に論じつつ、随所に自伝的要素ももりこみながら「もうひとつのアメリカ文化史」を描き出す。ヘンリー、ルイス、ゲイツ、ジュニアとならぶ黒人研究者、文学理論家の日本初訳。
アメリカのブラックカルチャーにおけるモダニズムの形成過程をたどるポストコロニアル批評。
目次
序 黒人文化をめぐる「モダン」の規準
第1章 白人中心主義を超える可能性
第2章 ハーレム・ルネッサンスは「失敗」だったか?
第3章 ミンストレル・ショー―仮面に宿る精神
第4章 『奴隷から身を興して』―形式の修得
第5章 『おれたちは仮面をかぶる』対『女まじない師』
第6章 戦略としての「形式の修得」と「修得の変形」
第7章 キャリバンから『黒人のたましい』へ
第8章 『新しいニグロ』―民族的な自己表現
第9章 ハーレム―アフリカ的世界共同体の中心地
第10章 ハーレム・ルネッサンスを超えて文芸復興主義へ
第11章 ブルース的地勢図がもたらす救済の音色
商品詳細
- 出版社名
- 未来社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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