芸術(アルス)と生政治(ビオス) 現代思想の問題圏
発売日:2006年4月
- ISBN
- 978-4-582-70261-3
- 著者情報
- 岡田 温司(オカダ アツシ)
1954年生。京都大学大学院博士課程修了。京都大学大学院教授。西洋美術史。著書に、『モランディとその時代』(吉田秀和賞)、訳書にロンギ『芸術論叢』(全2巻、監訳、ピーコ・デッラ・ミランドラ賞)など多数
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商品説明
フーコーの提起からアガンベンやエスポジトの議論まで、「生政治」の閾を「芸術」の側面から鮮やかに照射する。私たちを取り巻く問題圏をその近代的な根源にまで遡る。
フーコーの概念「生政治(ビオポリティーク)」を、芸術(制度・言説)とからめ敷衍し、権力と知の関係を可視化する意欲作。
現代思想の枠組を決定づけた概念「生政治」を,芸術の視点から敷衍拡大し,権力と知の関係を可視化する意欲作。(哲学・思想図書総目録より)
目次
1 ミュージアムとパノプティコン
2 絵画の「衛生学」―保存・修復をめぐる「生政治」
3 芸術の身体、生政治の身体
4 芸術作品は有機体か?
5 鑑定と鑑識―芸術的同一性と司法的同一性
6 生政治/死政治の彼岸へ
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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