ばあちゃんの笑顔をわすれない 介護を仕事にえらんだ青年
発売日:2006年3月
- ISBN
- 978-4-265-04272-2
- 著者情報
- 今西 乃子(イマニシ ノリコ)
1965年、大阪府岸和田市生まれ。航空会社広報などを経て、旅行記と子どもの道徳・倫理問題に関連した執筆をきっかけに児童書のノンフィクションを手がけるようになる。国際理解や人権教育をテーマにした講演や子どもたちへの授業、教育講演会等で講師もつとめる。主な著書に第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞した『ドッグ・シェルター』(金の星社)や、第48回産経児童出版文化賞推薦『国境をこえた子どもたち』(あかね書房)などがある。日本児童文学者協会会員
浜田 一男(ハマダ カズオ)
1958年、千葉県市原市生まれ。東京写真専門学校(現東京ヴィジュアルアーツ)Tokyo Visual Arts College卒業。2年間広告専門のスタジオでアシスタント。1984年独立。1990年写真事務所を設立。第21回日本広告写真家協会(APA)展入選。現在、企業広告・PR、また出版関係を中心に活動。世界の子どもたちの笑顔や日常生活をテーマに撮影している
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商品説明
ベテランの先輩、認知症のおばあさんとその家族、そしてボランティア犬との出会い…。老人ホームではたらく青年介護福祉士の姿を描く感動のノンフィクション。涙と笑いのなかで、彼は何を感じ、何を学んでいくのか。
介護を仕事に選んだ青年の毎日を描くルポルタージュ。涙と笑いのなかで、出会ったのは…。
【対象】小学高学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
近頃は介護ということがとても身近に語られるようになりました。自分の行く先に介護生活があるかもしれない。元気で老いることができれば良いけれど、身体的に介助が必要になったり、認知症になったり…。家族はその時どうなるのだろう。この本は、家族の立場と、介護する立場を実体験から語っています。デーサービスと入所介護施設と、表向きではない苦闘が語られています。また、本の中心にいるスミさんの認知症の進行と、夫の雅さんの愛情、自分のことも分からなくなってしまった妻を思う葛藤が、苦しいまでに語られています。そして、雅さんは先に死んでしまいました。夫の死を知らないスミさん。飼い主が亡くなったために、保健所に送られてしまった愛犬コロ。老いるということの先に、これほどの苦難が待っている。このことを、子供とともに考えたいと思いました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
目次
はじめに おじいさん、おばあさん
デイサービスセンター「けいあい」
おしゃれなおばあちゃん
萩原さんの想い
入所介護施設「美里敬愛ホーム」
ホームにやってきたスミさん
雅さんの苦しみ
萩原さんのオプション
雅さんとコロ
コロから学ぶ
老いる道
商品詳細
- シリーズ名
- イワサキ・ノンフィクション 2
- 出版社名
- 岩崎書店
- 対象年齢
- 小学高学年
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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