TSUNAMIをこえて スマトラ沖地震とアチェの人びと

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ISBN
978-4-591-09069-5
著者情報
藤谷 健(フジタニ タケシ)
1963年、東京生まれ。国際基督教大学(ICU)教養学部卒業。在学中にフィリピン・シリマン大学に1年間交換留学。1987年朝日新聞社入社。1993年にロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)で開発学修士。外報部に配属後、ローマ兼ベオグラード支局長、英字紙ヘラルド朝日編集部を経て、2004年からジャカルタ支局長。アチェのほか、コソボなど旧ユーゴスラビアや旧ザイールなどで紛争取材を経験。途上国の開発問題にも強い関心を持つ

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商品説明

あの日、2004年12月26日。すべてをのみこんでいった津波。それでも、人びとはまた歩きはじめる。被災したジャーナリストたちがみつめつづけた、インドネシア・アチェの人びとの1年。
2004年12月のスマトラ沖地震。インドネシア・アチェ州の人々を大津波がおそった。悲劇をのりこえる人々の姿を見つめる写真絵本。

【対象】小学校高学年くらい

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
かつて日本語の津波が、国際語の「TUNAMI」として認識されたスマトラ沖地震がありました。当時、日本ではこんなことは起こらないだろうと、対岸の火事と思っていた時には、この生々しい写真絵本には無感動だったでしょう。でも、今この絵本を目にすると、東日本大震災で思い出したくない、直視したくない現実に、客観的に向き合うことになりました。写真の中に死体が写し出されています。この地の人は、忘れないために、乗り越えるために、あえて写真にフィルターをかけないのでしょう。長年続いていた、政府軍と独立派武装ゲリラとの内乱が終結したことを、不幸中の幸いと言い切ることはいけないことだとは思います。多くの事実を包みこんで、スマトラ沖地震が語られています。今、東日本大震災を経験し、乗り越えようとするときに、この写真絵本はとても意味を持つように思いました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )

商品詳細

出版社名
ポプラ社
対象年齢
小学低〜中学年
フォーマット
単行本

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