保護者を味方にするアプローチ100

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ISBN
978-4-18-136114-3
著者情報
大場 寿子(オオバ ヒサコ)
1961年静岡県生まれ。1983年名古屋女子大学児童教育学科卒業。1990年町田市立第二小学校。1999年世田谷区三宿小学校

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商品説明

数年前から、学校側にとって対応に苦慮する保護者が増えているという。そんな保護者と信頼関係を結び、味方にするためにはどうすればよいか。日常生活のちょっとした配慮をはじめ、学級通信、家庭訪問、保護者会の具体的アプローチを示した座右の書。

まえがき

 アメリカでは「モンスター・ペアレント」という表現があるそうです。まるでモンスターのような保護者(具体的には親でしょうが)の言動が目立つようになり、対応に苦慮している……ということのようです。
 日本でも、数年前から時々ヘンな親がいると職員室の話題をさらう……ということもあるようです。神戸の少年Aの事件も、周辺からもれた話としてあの学校では、別の保護者に「全部の授業をビデオにとって見せろ」といわれていて、そちらへの対応でも大変だった……と聞きます。
 少年Aはもう20歳になっているのですから、少なくともヘンな親の出現は、日本でも5・6年前から顕現しつつあったのではないかと思われます。
 なぜそういうことが起こるのか……。
 原因はケースごとに違う点もあるでしょうし、共通するところもあるのではと思います。
 おそらく今後大きな社会的問題になるのでは……という気もしますが、翻って考えてみると若い教師が、自分より年齢は上、もちろん社会的体験の質と量が違う保護者に対して「教育のプロとして屹立しなくてはならない」わけですから大変……です。
 良識ある保護者を前にしてでも、それなりに緊張するのはむべなるかな……とも思われますが……。
 こんな時代背景の中で、保護者とどう向きあっていけばよいのか。
 第1章ではこんなふうに学級通信を発行し、中味はこんなことを伝えると、保護者も安心して担任を信頼するようになるという具体例を紹介しました。
 第2章では、保護者との個人面談ではどんなことを話題の中心に据えればよいのか、話し方のヒントなども入れました。
 第3章では、保護者会づくりのノウハウを、年間計画の立て方や、配慮点などを。
 第4章では、家庭訪問を有効に活用するために、どこを見るか、親には何を聞くかなど。
 第5章では、授業参観日にする授業の成功定番のネタを中心に紹介。
 第6章では、日常生活でのちょっとした配慮、連絡帳や電話アプローチなどを。
 本書を座右の書として御活用いただき、保護者とすてきな信頼関係が築かれますよう心から期待しております。

  05・9・12   /編  者

目次

第1章 学級通信で味方にする技術 19
第2章 個人面談でアプローチ 20
第3章 保護者会でアプローチ 20
第4章 家庭訪問でアプローチ 10
第5章 授業参観日にアプローチ 10
第6章 日常生活のちょっとした配慮でアプローチ 20

商品詳細

シリーズ名
女教師のワザ100シリーズ 1
出版社名
明治図書出版
対象年齢
教員
フォーマット
単行本

注意事項

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