毛沢東の文革大虐殺 封印された現代中国の闇を検証

宋永毅/編 松田州二/訳

発売日:2006年1月

  • 毛沢東の文革大虐殺 封印された現代中国の闇を検証
  • 毛沢東の文革大虐殺 封印された現代中国の闇を検証
ページ数
381p
ISBN
978-4-562-03978-4
著者情報
宋 永毅(ソン ヨンイー)
1949年、上海生まれ。1989年アメリカ留学。コロラド大学およびインディアナ大学で修士の学位を取得。1999年8月、中国において文革資料を収集中に当局に逮捕された。2000年1月釈放。現在、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校図書館研究員

松田 州二(マツダ シュウジ)
1976年、東京教育大学文学部文学科言語学専攻卒業。翻訳家

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商品説明

マオ(毛沢東)の中国の悲劇!日本人の知らない中国現代史の恐るべき暗黒劇。不条理な虐殺事件八件の真実を検証する!毛沢東が発動し、十年間にわたって意のままに操った“中国文化大革命”は、残忍暴虐な粛清と殺戮を繰り返した。文革の虐殺事件に共通する特徴は、「短時日に集中して実行された集団虐殺」「野蛮な殺人方法」「当局による煽動と操作」「階級絶滅政策の実行」「罪名の捏造」「責任を取る者の不在」などである。文革後に組織された「文革殺人未処理問題工作組」に参画しあるいは実地調査により得られた資料に基づく検証。

1966年から1976年の文化大革命の期間中の、世界を震撼させた七つの大虐殺事件と、小規模ながら文革の本質を典型的に表す一つの事件を徹底的に解明し、毛沢東と党指導部の責任を暴露した文革究明の最新報告。

目次

第1章 北京大紅羅廠南小路二十号惨殺事件―文革初期赤い八月暴行のひとこま
第2章 北京大興県虐殺事件調査―地主・富農三百人あまりが殺害された
第3章 青海二・二三事件―解放軍が武力で造反派を鎮圧した
第4章 「内人党」大虐殺の顛末―モンゴル族を襲った空前の災禍
第5章 湖南省道県農村の大虐殺―階級闘争の名の下に行われた
第6章 広西賓陽の惨殺事件調査記―解放軍副師団長・王建勲が指揮した大虐殺
第7章 韋国清の四・二二派掃討作戦―軍隊と保守派が手を結んだ武装鎮圧
第8章 解放軍による沙甸の大量殺戮―皆殺しにされた雲南省の回教徒村

商品詳細

出版社名
原書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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